FC2ブログ

ポロと旅行と寅さんと

寅さん聖地 豊島・大崎下島へ

今夏、遂に寅さんの聖地のひとつ、豊島と大崎下島に行って参りました。 といっても寅さんなど興味のない嫁さんとの夏休み旅行のあくまでも一環として『とびしま街道』にいくという前説でいったのでつっこんだ訪問はできませんでしたが。

豊島、大崎下島は男はつらいよ第27作『浪花の恋の寅次郎』のなかでマドンナの松坂慶子演じるふみさんの故郷として登場します。このころの松坂慶子の美しさったら・・・ 芸者の役もぴったりで私的にはマドンナ中最強?の色っぽさではないでしょうか。

寅さんがバイをする港が大崎下島の大長でふみさんと出会い別れるのが豊島の山上の墓地と豊浜町の船着き場です。
1981年昭和56年の公開ですからロケからかれこれ38年近くがたっていますが港近くで比較的わかりやすいと思い訪問しましたが
お墓や寅さんとふみが歩いた路地などはすぐには発見できませんでした。

わかった寅さんがバイをしていた大長港と豊島の港とその俯瞰を掲載します。
寅がバイをした大長
IMGP2937_convert_20190809221549.jpg

ふみさんと出会った墓地近辺からの眺め
IMGP2943_convert_20190809221646.jpg
ふみさんと別れた豊島の港
IMGP2940_convert_20190809221623.jpg
流石に40年近く前なので随分変貌しています。
IMGP2931_convert_20190809225204.jpg
IMGP2928_convert_20190809225254.jpg
IMGP2935_convert_20190809225422.jpg
当然ロケ当時は島々を結ぶ橋などなく渡船での連絡だったでしょうが、大崎下島には風待ちの港があった為、立派な医院や劇場跡の建物が今も残り当時の繁栄を偲ばせます。
現在はしまなみ海道でつながる大三島ともフェリーが連絡していますので、一番奥の大崎下島からも橋伝いに本土まで車で移動できます。

島嶼風景がすばらしいのでお近くまで行かれた際には是非訪問されてはいかがでしょう?
スポンサーサイト



  1. 2019/08/09(金) 23:03:54|
  2. 寅さん
  3. | コメント:0

感慨ひとしお

前回の木曽路訪問。 実は久々の『男はつらいよ』ロケ地訪問も兼ねていました。

木曽路は山田監督もお好きなようで何回も登場していますが印象深いのは第10作『寅次郎夢枕』の奈良井宿が有名だと思います。ここは駅から歩いてすぐの所から奈良井の宿場町が始まり約1Kmにわたってまるで江戸時代のような街並みが続きます。

さっそく第3作にでてきた『えちごや』をみつけました。
IMGP0874_convert_20181216205759.jpg
今も宿泊施設のようです。映画では奥に見える中央本線上をSLが走っていました。

10作で弟分の登と出会い分かれる奈良井駅前の宿がこちら。現在は普通の民家のようです。
IMGP0884_convert_20181216205904.jpg

寅さんが歩いた奈良井近辺とされているのは実は山梨県の北杜の明野町あたりです。

登とバスを待つ待合所のあった場所。
IMGP0915_convert_20181216210115.jpg

明野町は実際行ってみると甲斐駒を望み水田の広がる素晴らしい場所で山田洋二監督のロケハン力?の凄さに驚かされます。
IMGP0947_convert_20181216210154.jpg

他にも男はつらいよのロケ地が点在する木曽路エリア。
写真カテゴリーからは外れますがブログタイトル上、勝手にかつ定期的に報告していきたいと思います。ごかんべんを(笑)





  1. 2018/12/17(月) 11:32:52|
  2. 寅さん
  3. | コメント:0

中村雅俊が座ったかもしれない杭?と樋口可南子が来たことのある教会

突然ですが、これが中村雅俊が座ったかもしれない杭?
IMGP0543.jpgIMGP0540.jpg
そしてこちらがホワイトの妻、樋口可南子が来たことのある教会。
IMGP0580_convert_20150406202234.jpgb.jpg
ついでに藤村志保も歩いた道・・そして平戸城。
IMGP0552_convert_20150406202202.jpgIMGP0537.jpg

いずれも九州は平戸と五島の上五島「第20作 寅次郎頑張れ!」と「第35作寅次郎恋愛塾」のロケ地です。こちらにも2007年7月に行きました。

平戸の杭は失恋した良介(中村雅俊)がガス爆発のあと故郷である平戸にもどり「毎日釣りばっかり」していた時に腰掛けてた杭でないか?寅さんは本土の方から渡し舟でやって来ます。因みに渡しで帰ろうとする寅が良介に姉がいることを聞き滞在することに決める波止場はここです。
IMGP0538.jpg
そして寅と藤子さんがデートする平戸カトリック教会への道。寺と教会という平戸の代名詞のような風景です。
IMGP0562.jpg

上五島は観光地としても有名な「青砂ヶ浦天主堂」です。今にも中からポンシュウさんがでてきそう。

平戸は橋が架かり車でも行けるので便利になりましたが、上五島は長崎から高速船で1時間位かかったような。ここの蛤浜海水浴場の写真をみて一目ぼれして行って来ました。遠浅で鬼のように水がきれい。天気が心配でしたが晴れてくれました。
IMGP0599.jpgIMGP0614.jpgIMGP0616.jpg
「青砂ヶ浦天主堂」のアクセスには車がないと難しいです。港からはかなり遠くちょっと見つけにくい場所にあります。
映画で寅達が墓堀をした墓地は移転したようでした。上五島には大きな宿も当時は無かったので佐世保に宿を取り早朝に出発して夕刻に戻ってきたのを覚えています。もうなかなか行く機会がないと思いますがいいところでした。







  1. 2015/04/06(月) 21:06:24|
  2. 寅さん
  3. | コメント:0

大病のあと

2011年の3月といえば殆どの方はあの東北大震災を思い出されると思います。ところが私の場合は少し違います。
あの忌まわしい地震の8日前の3月4日大きな病気にかかり約5ヶ月仕事を休むことになりました。思ったよりは回復も順調に進み1ヵ月で退院したものの経過観察でその後4ヵ月の自宅療養となりました。なので今まで病気や入院とは無縁だった私には2011年は病気と入院の記憶が多くを占めているのです。この間随分家族には心配かけましたしお世話になりました。本当に感謝しています。

さて、療養期間は定期的な通院とリハビリの日々でしたが、退院2ヶ月もするとほとんど普通の生活に戻っていました。
日々散歩の距離を増やし、自転車にも乗り、自動車の運転も問題なくできるようになりました。そうなってくるとせっかくなのでこの療養の時間を使って普段出来ないことをしてみたくなります。もともと旅行が好きな私は性懲りもなくリハビリ旅行?をする事にしました。

病み上がりで体力的にあまり長時間歩く自信もないので手段は自動車、宿は特に決めずに都度確保する事にして家族の許可を得て出かけることにしました。目的地としては当時病院のTVで見たJRのCMだったか鷲羽山と男はつらいよの第48作『寅次郎紅の花』の冒頭の美作滝尾駅、津山市第29作『寅次郎あじさいの恋』 にでてきた丹後半島伊根町の舟屋、第47作『拝啓車寅次郎様』の余呉湖です。これを2泊3日で回る計画です。

昔のことで詳細は覚えていませんがのんびり出発して東名と山陽道を満男よろしくひたすら南下。その日は一泊目の『ホテルイルマーレ牛窓』に到着。翌日は鷲羽山を観光してそれから津山を観光して美作滝尾へと向かいました。
美作滝尾駅は既に紹介済みですがいくつか写真を。
IMGP1829.jpg
IMGP1841.jpgIMGP1842.jpgmimasaka.jpg
国鉄時代のまま時計が止まったような駅です。また小さいながら佇まいのすばらしい駅でまるで盆栽のようです。待合室には男はつらいよロケ時の写真がたくさん飾ってありました。

ついで北上して鳥取方面へ、日本海へつきあたり一路伊根へと向かいましたが途中『木津温泉』で一泊しました。
城崎温泉も近かったのですが、以前2回程訪れたことがあるのと2回目に行ったときは大変な混みようでムードもへったくれもなかったので避けました。
木津温泉は田んぼの真ん中にあるようないわゆる温泉街という感じとは違う静かな町です。そのなかの一番大きな旅館『えびすや』さんで一泊する事にしました。何でも松本清張ゆかりの宿だそうでアールヌーボー調の建築がいい味を出しています。
kiti2.jpgkitu.jpg
翌朝、木津温泉を出発、丹後半島を一周します。寅さんは路線バスで行ったコースを車で行くのですが確かに険しい道で他に車もあまり通行していません。路線バスが通っているかは確認し忘れました。
>IMGP1851_convert_20150319232105.jpgIMGP1849_convert_20150319214227.jpg
伊根の舟屋をちょっと見に行くには町の上にある自動車道にある道の駅「舟屋の里伊根」から徒歩か自転車で降りていくのが定番のようですが、私には寅さんの足跡をめぐる「任務」がありますので車で海岸線の道まで降りて行きそうして撮ったのがこれらの写真です。

寅がかがりさんの家を探しながら歩く小道
IMGP1864.jpg

IMGP1857_convert_20150319214403.jpg
かがりさんの実家?

>
dddd.jpg
寅とかがりが別れる船着場

>
IMGP1859.jpg
寅が気持ちよい朝をむかえるかがりさん家

>
IMGP1855_convert_20150321111604.jpg
寅が降りたったバス停付近

このあと天橋立、舞鶴、敦賀まで北上して今は自動車道路となった旧北陸本線の難所として有名だった柳ヶ瀬トンネル廃線跡を車で通過しました。自動車道となってはいますがトンネル自体は鉄道時代のもので信号での対面通行となっています。車1台がなんとか通れるこの狭いトンネルをD51が行き来していたとは考えられません。勾配が急なためトンネル内で機関車が立ち往生して窒息事故が多発した結果、敦賀式といわれる集煙装置や重油燃料併用装置が開発された事もうなずけます。

この後、余呉湖を巡り関が原ICより名神高速にのり一路柴又 じゃなくて藤沢を目指しました。やはり少し疲れましたが心配していた病気によるトラブルや悪影響はありませんでした。

まだ休みはありそうです・・・・・・

第29作『寅次郎あじさいの恋』の冒頭画家とのやり取りをする木崎湖と京都の焼き物師の加納と休憩しながら語り合う菓子屋や出会いの鴨川の川原も別の日に訪れていますのでここに載せます。
2007年4月
bb_convert_20150323110237.jpg
2008年頃
IMGP1017.jpgIMGP0996.jpg

それと『寅次郎あじさいの恋』の最後、バイする寅さんに加納老人が声をかけるのは彦根城前ですがここも以前訪れましたのでここに。確か寅さんのとなりの屋台でファラフォーセットメジャーズのポスター売ってたのが時代ですな。
2005年5月
zz.jpgz.jpg















  1. 2015/03/16(月) 12:17:07|
  2. 寅さん
  3. | コメント:0

赤とんぼの街

龍野町。ここには2004年の11月に訪れています。
昔の話ではっきりしない事も多いですが、姫路から姫新線の本竜野駅に降立ちました。
この街に来たかった理由はただひとつ、男はつらいよ第14作『寅次郎夕焼け小焼け』にでできた龍野の町を是非訪れたかったからです。
この龍野ですが、現在は「たつの市」ですが龍野と書いたりJRの駅は「本竜野」だったり、
また、龍野は有名な山田耕作の童謡『赤とんぼ』のイメージになった街でもあるそうです。

早速、本竜野駅前より龍野の市街に向かいます。駅から町まで少し離れていて徒歩で20分ほどかかったような覚えがあります。途中、うどんスープなんかで有名なやヒガシマル醤油の工場や倉庫なんかもあり、ここら辺りは男はつらいよの映画の中でも映し出されていました。小京都と言われるだけあって鶏 籠山(ケイロウザン)の緑と揖保川の清流が美しく駅から旧市街(城下町)にいくにはこの揖保川にかかる龍野橋を鶏 籠山見ながら渡っていくかたちになります。
zzzzz.jpg
この町には有名な揖保の糸の本社工場もありますが、醤油工場といい揖保川の清流の賜物なのでしょう。
旧市街にはこういった昔からの産業の工場や蔵が今も軒を並べ、城下町の区画が今も残ります。
そしてこの時はこの風光明媚な龍野の町を一望できる公園に位置する赤とんぼ荘という国民宿舎に宿をとりました。
山の上なので徒歩で行った私達は大変でしたがその分やはり景色は最高です!山の上の目立つところなので映画の中でも最後に寅さんが東京に向けて手を合わせるシーンで後方に映りこんでいるのはこの建物だと思います。更に夕方の景色がまたすばらしく町の時報には映画同様「赤とんぼ」が使われていました。
cccc.jpg

それと意外だったのは、夕食が中華だったのですがこれがボリュームがあって旨いんです。なぜ中華ってのもありましたがとにかく旨い。今もHPを見ると中華バイキングってのがありますけど当時のクオリティーをたもっているんでしょうか?あのままだったら又行ってみたいものです。

翌朝早くから龍野の町を巡りました。

白壁の蔵
zzzz.jpg
寅さんと青観さんが宴会をした梅玉旅館
ccccccc.jpg
ロケが行われた1976年頃は今よりさぞや味のある町だったことでしょう。

ああまた行ってみたくなりました、龍野・・
  1. 2015/03/14(土) 12:27:11|
  2. 寅さん
  3. | コメント:0
次のページ

プロフィール

KEISUKE K

Author:KEISUKE K
温泉や美味しいものを絡めた国内旅行が大好きです。
これまた大好きな鉄道や愛車ポロGTIで暇をみつけてはそんな土地土地を巡っています。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

旅 (63)
鉄 (34)
寅さん (8)
未分類 (25)
模型 (10)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR